2008年05月07日

太郎のお出かけ

今日はいよいよ、太郎がブロードウェイ・ミュージカル「トリップ・オブ・ラブ」の観劇に出かける日です。

まずはお出かけ前の太郎の支度をご紹介しましょう。

一番大事なことは、太郎がお出かけすると店頭が留守になること。これを、どうするか。

今までは、太郎が留守にするときは店頭に立て看板を出して「お留守」をアナウンスしていたのですが、さすがに今はそうはゆきません。閉店までの間に、「太郎」と写真を撮りにこられるお客様も多いのです。ふだんは「立て看板」もレアな魅力があったようですが、閉店も近い今は、そういう愛想ないことはしたくないのです。

かといって、太郎が店頭に残る、というのは具合が悪い。「お出かけ」用の、手足が動かせる太郎は、もちろん店頭用の太郎とは別ものですが、同時に登場させることはありません。あくまで「太郎は一人だけ」という演出は貫きたいものです。

そこで、今回は留守番に弟の「くいだおれ次郎」を登場させることに。

次郎
この「次郎」、国民の慶事か大阪の慶事にしか登場しないもので、実にレアな存在。この前登場したのは、確か紀宮様のご結婚の時でした。

そういえば、太郎がこうやって初めて「お出かけ」をしたのは、94年の関西国際空港開港のときでした。そのときも、出発当日は次郎が代役をつとめたのでした。

さて、そして太郎ご本人は、というと。
当然、まっさらの衣装に着替えます。太郎の衣装は、専用の布地を反物で買って、いちいち仕立てます。この仕事着はオーダーメイドなのです。

お出かけ用の衣装も一着作ってあったのですが、開けてみると少し傷んでいたので、少々つくろいものを。
杉本さん

これは人事部の杉本の仕事です。
杉本は、若い従業員にとって「お母さん」みたいな存在ですが、こうやって太郎の衣装のつくろいものもしてくれます。

そしてスタンバイ
今回は観劇のお出かけですから、ちょっとお洒落もしなくては。

そこで、背広を新調することに。ぴったりのが見つかりました。こちらはオーダーではなくて、「吊るし」ですが、春らしく、紅白の衣装とも合うピンクの背広。近所のユニクロで買ってもらいました。

応接室で、お迎えを待つ太郎です。右上に見えるのは先代で創業者の山田六郎、左上のは山田の色紙です。

ついでに、足もとも新しいクツを。衣装に合わせて、赤い靴を。こちらはコンバースですね。アメリカのミュージカルですから、アメリカっぽく。
クツ


そして、いよいよお出かけです。今回は、お店の裏通りにクルマでお迎えということで、裏側を開けてスタンバイ。といっても一人で立っていられないので、旧ウラ・くいだおれ店長の本田君がお守役です。
出番前

そして、お店の前にはすでに報道陣が・・・
出番前2


posted by くいだおれ太郎 at 22:24| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
次郎さんに 楽太郎さんまでいてはるとは

ぜんぜん知りませんでした!

大阪 だんだん暑くなってきましたが

がんばってください
Posted by こがんだ at 2008年05月08日 09:45
私も楽太郎さんの存在までは知りませんでした!もっとくいだおれクンについて勉強せねばっ!!!
Posted by えり at 2008年05月08日 21:13