先週、5月8日、守口市の橋波保育園の園児さんたちが「くいだおれ」に来られました。
以前からおつきあいのあった保育園で、「団体でうかがいたいのですが」とご予約いただいたときに、「最後の子供の日ですから、記念にご招待します」と女将の一言でご招待が決まりました。
はじめは、1階の洋食レストランで「お子様セット」を召し上がっていただくことにしていたのですが、女将の発案で、お土産に「くいだおれ太郎の帽子」をみんなに作ってもらおうと、5階の大広間に上がっていただいて、お食事と「工作」の時間となりました。
女将みずから指南役に
上手にできました
そして、今日、橋波保育園からお礼状をいただきました。
すごい!
中を開くと
泣けてきます。
先代は「子供に喜んでもらうために」といって「くいだおれ太郎」を作ったわけですが、それから60年経ってもやっぱり「太郎」は子供さんたちを喜ばせてくれているようです。
裏方で、黙々とこの「工作」の用意をしてくれたのは増井さん。
ほんとはこんな仕事をしてもらう方ではないのですが。
2008年05月15日
橋波保育園
posted by くいだおれ太郎 at 23:02| Comment(2)
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